道の駅大歩危に妖怪屋敷誕生
10年04月02日
この妖怪屋敷は地元住民が中心となり、日本一の妖怪の町、山城をもっと知ってもらうため、当初は石の
博物館だった館内を改装、1階に妖怪屋敷2階に石の博物館としてオープンとなったわけです。
昨年の冬より、地元の方々や観光関係者などの協力で、手作りのリアル妖怪を作り、衣装もそれぞれの
家庭などから持ち寄った古着など使用するなど、建物以外は全て地域住民の力でここまでやってきました。
それだけ地域の方々が町を元気にしようと言う意気込みがここまでの完成につながったのだと思います。
現在館内には約60体の妖怪やミニ肝試し、ビデオコーナーやパネル展もあります。
まだまだ今後大きな妖怪が増える予定です。
是非一度ご覧にお越し下さい。
皆さんの力作、リアルさに驚きますよ!!!